2003-03-26 第156回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
この原因究明のこういった不安は農家じゃないんですよ、消費者の方からむしろ強く、こういう業界等の圧力があって政治的に癒着しているんじゃないかと、こういうような情けない国民批判を受けるようなことは早く払拭して原因を究明していただきたいと思うんですが、この辺、疑似患畜の関係と両方お願いします。
この原因究明のこういった不安は農家じゃないんですよ、消費者の方からむしろ強く、こういう業界等の圧力があって政治的に癒着しているんじゃないかと、こういうような情けない国民批判を受けるようなことは早く払拭して原因を究明していただきたいと思うんですが、この辺、疑似患畜の関係と両方お願いします。
そういう点もございますから、これだけ、例えば、小選挙区の当選者はともかく、次点や三位や四位の人が落選して、なおかつ落選した人が比例で上がっていくという国民感情、先ほど新聞論調もございましたが、多くの国民批判があることも確かでございます。
○橋本敦君 神奈川県警の元警部補の酒寄氏の覚せい剤取締法違反の事件について、神奈川県警が組織ぐるみでこれを隠ぺいしたという重大な事案が、これで警察はよいのかという厳しい国民批判が高まる中で今論議がされております。
○橋本敦君 なぜ法務省がそこまで固執されるかといえば、いわゆる盗聴法案という言葉を使って国民の間でそのことが語られることは、逆に法務省からいえばこれはやっぱり国民の批判を大きく呼び起こしていく、国民批判の高まりになる、そのことが法案をあくまで通したいという法務省から見たら問題だということで、私は国民の批判を抑圧するということさえ含んでいる姿勢だと言わざるを得ないと思うんですよ。
例えば、河川整備の枠組みを定める河川整備基本方針の策定には、関係自治体や関係住民の意見を聞くことなく、河川審議会の意見を聞くだけで策定する仕組みであり、これでは巨大ダム建設など国民批判の的である河川行政の基本姿勢は改められません。河川整備計画の策定についても、国民や学識経験者の意見は必要に応じて聞くだけであり、これでは意見の反映方策としては不十分であります。
金融はまさに産業の血液でありますから、この血液が順調に回転をしておりますところに国民生活が安定をし、企業が安定した成長、発展を期することができるということでございまして、住専問題をとっかかりとしてあれだけの騒動が起きて、あれだけの国民批判がわいたわけです。
、自民党は多数候補の一選挙区内での同士打ち、泥仕合いとも言われるような形の中で、それがお金にまつわるいろいろな問題を生み、政策本位、政党本位になってこなかったという原因、こういった形の指摘の中で、しかし、多数党、過半数を制するためには、何としてもそれもあえてやってこなければだめだという今日の選挙制度の実情から、現実に政権交代の可能性は、中選挙区制度下では、自民党一党支配という形の中での国民不満、国民批判
また、農家二戸当たりの農業予算額は日本が五十八万円、アメリカは四百三十万円、フランスは二百六十六万円、イギリス二百五十八万円、西ドイツ百六十六万円でありますから、財政論的な農業政策という、大蔵主導と我々は受けとめておるわけでありますが、この点からいっても、今財政的にどうだと言われるような意味で、農業予算というものが果たして国民批判に値するだけの政策というものが十分とられておるかというと、ここに私は大
また、総理、貨物ヤード跡地など膨大な土地約二千六百ヘクタールが売却されようとしておりますが、坪当たり七十四万円では、財界にただでやるようなものではないかと厳しい国民批判が噴出しているではありませんか。
本論に入ります前に、昨日終わりました東京サミットに関しまして、国民批判の厳しい二つの点について、総理にまず質問をいたします。 一つは、円高対策であります。サミットにおける総理の各国首脳に対する対応と、これからどのくらい上昇するかの見通し及びこれに対する対策をまず伺います。二つ目は、リビア問題であります。米ソ間に立って中立外交を進めるべき我が国のこれからの対応について、総理の決意を伺います。
そうして、できるだけ両方とも国民批判にさらして、国民のお考えをよく我々の方としても拝見をし、お考えをお聞きして、その上で選択を行う、そういう順序を考えて行っておるところでございます。 残余の答弁は関係大臣からいたします。(拍手) 〔国務大臣竹下登君登壇〕
政府は、保険による給付率を下げることによって診療を受けた場合の窓口負担が大きくなるとか、診療抑制につながるとかいった国民批判に対しまして、医療費の増加額は平均すると年間で七千五百円、月額わずか六百二十五円程度であるから家計への影響は問題にならないし、また受診が妨げられるものではないと説明をしておるわけでありますが、果たして、政府が言うように医療費の負担は各家庭の家計に平均的にあらわれるものでしょうか
国会でわが党その他各党が田中金脈のときにこれを追及いたしまして、そして大きな国民批判、国民世論の前にとうとうこの室町産業も、二十万坪のうちの約半分、約十万坪を長岡市に譲渡いたしました。 ところが、その河川敷の中には一万二千平方メートルの国有地があるんですね。これは、里道だとかいろいろ虫食い状態になってたくさんあるんです。ぼつんぼつんあるんです。
また、行革や財政再建に対する国民批判を挑発的発言で取りつくろっても、国民の目はいまやごまかせません。国民は偽りの中曽根政治を決して容認するものではないことをここに強く表明するものであります。
私はこの問題については、本気になってこういう時期に根本的にやろうとする積極的な姿勢があれば、やはりわかるところから、特に大口の相当な配当や利子所得を受けていることがわかるところからでも、それが不公正の一つの大きな国民批判の的なんですから、何も小さいところを全部集めてなんということができなければ公平にできないという問題じゃないと思うのです。
ですけれども、むやみと拡大されることについては私ももちろん大反対ですけれども、今後とも、機械的処理じゃなくて、国民批判を受けないように、そういう意味において、ひとつ措置していただくような方向で努力していただきたい、このことを要望いたしておきます。
大体言うならば、公団、公社、事業団または一般の営利会社に対する天下り全部を含めまして、これはいま最も国民世論の批判を受けている問題だろうと思うので、政府としてはあらゆる面からこれを検討いたしまして、国民批判に十分こたえ得るような措置をとるということをいままで一貫して政府が答弁してこられた。
これは官房副長官が過去、このことについては昨年、一昨年から何回も答弁に立たれて「公団、公社、事業団または一般の営利会社に対する天下り全部含めまして、これはいま最も国民世論の批判を受けておる問題だろうと思うので、政府としてはあらゆる面からこれを検討いたしまして、国民批判に十分たえ得るような措置をとりたい」、このように御答弁になったことがございます。
それで、官房副長官にお伺いしたいのですけれども、あなたが当決算委員会で昨年の五月八日、私の質問に対しての答弁で「公団、公社、事業団または一般の営利会社に対する天下り全部含めまして、これはいま最も国民世論の批判を受けておる問題だろうと思う」ので、政府としては「あらゆる面からこれを検討いたしまして、国民批判に十分たえ得るような措置をとりたい」、このようにあなたは申されたわけです。
○木村(俊)政府委員 いろいろ御指摘がございました公団、公社、事業団または一般の営利会社に対する天下り全部含めまして、これはいま最も国民世論の批判を受けておる問題だろうと思うのですが、政府といたしましてはあらゆる面からこれを検討いたしまして、国民批判に十分たえ得るような措置をとりたい、こう考えております。